IT情報は、企業と顧客が分かち合うもの

hirai post on 11月 10th, 2014

これまで、技術やテクノロジーという言葉は研究所や大学といったある一定の狭い範囲の中の限られた分野でのこと。
時折それらが発表されたときにメディアで騒がれるものといった、どこか他人事のようなイメージがありました。
しかし、ことITの世界においてテクノロジーとはある意味、すべての人が参加できて、情報を共有することを目的としますので、これを活用しないということは必然と世の中の流れからの孤立を意味します。
ブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス、コミュニティ、動画配信など、インターネット上には不特定多数の人が情報を発信したり、共有したりしています。

このような仕組みをソーシャルテクノロジーと呼び、それらが発達して今では企業経営にも大きな影響を与えるほどになりました。
全く無名の人によりブログに書き込まれた商品評価などがその売り上げを左右してしまうといった現象は何も珍しいことではなくなっています。
こうした社会現象を体系的にとらえた動きもみられ、ソーシャルテクノロジーと顧客との関係性を強化し、コミュニティを効果的に活用するといった戦略が練られています。

こうした戦略は顧客とのコミュニケーションが双方向であることが前提で、新製品のアイデアを顧客となるであろう一般から募集し、商品開発に生かしていこうとするもので、その関係性は従来よりもはるかに濃密なものとなっています。
今やソーシャルテクノロジーとマーケティングは、切っても切り離せないものになっています。

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